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KIBOについて
1. 継承語としての日本語教育の重要性
継承語としての日本語教育は、日本の国語教育とは異なります。海外で暮らす多くの子どもたちは、「現地の言葉で分かっているのに、日本語でどう表現したらいいのか分からない」という課題に直面します。KIBOでは、国内外での指導経験を持つ講師陣が、こうした課題を理解し、きめ細やかな指導を行います。



ようこそ
KIBOは、多文化社会カナダ・モントリオールで暮らす日系の親たちの共通の想いから
生まれました。
「海外で育つ子どもたちに、どうすれば日本語や日本文化をアイデンティティの一部として
自然に受け継いでもらえるのだろう?」
この問いに向き合う中でたどり着いたのが、
継承語として日本語を学ぶ子どもたちに適した
“特別な学びの場をつくること”でした。

2. アイデンティティの育成サポート
私たちの目標は、子どもたちが自然に日本のルーツを受け入れ、それを自分のアイデンティティの大切な一部として育てていけるように支援することです。
3.日本文化にふれる特別な体験
KIBOでは、日本の季節の風習や文化習慣を授業教材に多彩に取り入れています。これにより、海外にいながら日本の心、言葉、そして文化がつながる特別な体験を提供しています。

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